16/04/2020
JNPオーナー通信
前回に引き続き #フィリピン不動産内装 ビフォーアフターPart 2です。今回はJNPが唯一取り扱った #フィリピン不動産新築 物件 "Paseo De Roces" です。
Paseoの #フィリピン不動産賃貸 需要は比較的外国人が多いです。家賃相場は動画にも記載してますが一応こちらにも。
Before内装工事: 800〜1,000 peso/㎡
After 内装工事:1,000〜1,200 peso/㎡
あまり変わらないのでは?
そんな疑問を持たれるかもしれません。
簡単なシュミレーションをしてみましょう。
例)Paseo De Roces
物件価格:4,500k peso
物件広さ:25.5㎡
内装前家賃:1,000×25.5=25,500 peso/月 A
内装後家賃:1,200×25.5=30,600 peso/月 B
※ここでは経費や諸費用はカウントしません。
AとBそれぞれの年間家賃収入は以下。
A:25,500×12=306k peso
B:30,600×12=367k peso
つまり、AとBの回収年月は以下。
A:4,500k/306k≒14.7年
B:4,500k/367k≒12.3年
差は2年4ヶ月。
なお、忘れてはいけないのがフィリピンは"インフレ"の国だということ。つまり物件価格や賃料は物やエリアにもよりますが上昇していきます。
フィリピンのインフレ率は3〜4%ですので、インフレを加味したシミュレーションもしてみましょう。
Bの物件の条件設定を以下とします。
・物件価格:3%/年上昇
・賃料 :3%/年上昇
※小数点以下は四捨五入
年数 価格 賃料
1 4,500k 30,600
2 4,635k 31,518
3 4,774k 32,464
4 4,917k 33,438
5 5,065k 34,441
6 5,217k 35,474
7 5,374k 36,538
8 5,535k 37,634
9 5,701k 38,763
10 5,872k 39,926
11 6,048k 41,124
それぞれの年間家賃収入を合計すると11年で約4,703kとなります。
つまり、本来Bは購入金額を回収するのに12.3年かかりますが、インフレ率が加わると11年以内で回収出来てしまうことが分かります。
それだけではありません。
上記計算式を見てわかる通り、インフレで回収速度が早くなっただけではなく、物件価格が約1.34倍にまで上昇しています。
内装工事を施工するかしないか。インフレの恩恵が受けれるか受けれないか。で回収年月に差が出るだけではなく売却益にも大きく関係することがお分かり頂けたでしょうか。
更に内装工事をしないと客付けがしにくいデメリットも出てきます。 #フィリピン賃貸市場 におけるコンドミニアム居住者の割合はまだまだ外国人が高いです。
つまり外国人がいきなり海外に来て内装未施工や家具家電がない部屋だと選ばれにくいですね。いわゆる"Bare"ユニットで借りる人は現地の人が殆ど。しかし、フィリピン人でコンドミニアムに住める人はまだまだ少ないのが現状です。
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