29/04/2013
【目に見えない商品を売る者としての流儀】
順番的には「発想法」の2回目なのですが、Facebookページの「創業起業サポートガーデン」が、皆様のおかげさまで思いがけず『1,000いいね!』を超えましたので、今回はちょっと一息ついて(記念?)コラムでも(;^_^A
そもそもこの「創業起業サポートガーデン」という創業・起業予定の方、もしくは創業起業されて間もない方を対象に文章を書き始めたきっかけは、自分自身が事務所を立ち上げた時に、意外とグッとくる(?)創業起業を後押ししてくれる情報が少ないと思ったことからでした。
確かに世の中、会社設立や創業起業をテーマとした本やセミナーは星の数ほどあります。
でも色々読んだり聞いたりしていると、手続的な話ばっかりだったり、内容が偏っていたり。
しかも不思議なくらい分かりにくいし、場合によっては間違っていることも(爆)
だったら自分で書いちゃえとヾ(@°▽°@)ノ
「これだけ読めばとりあえず万遍なく起業前後のイメージがわく」
「もっと深く調べたい時のきっかけとなる」
「『法律』と『経営』と『財務』のバランス感覚が掴める」
「どの本にも書いてあることはあまり深く触れない」
「よくあるテーマでも、もう一歩深く突っ込んでみる」
「しかもダントツに分かりやすく」
がコンセプト。
まぁ欲張りですね(笑)
ただ、色々と励みになるコメントを頂くこともあり、初めてよかったなと思っています。
ではちょっと話は変えて。。。
私は(一応)行政書士ですが、この資格はあくまでゴールに辿り着くための「手段」の一つにすぎず、その実は完全なる「サービス業」でありたいと思っています。
つまり、主な商品はコンサルティング等「付加価値のあるサービス」自体。
これはもちろん基本的には目に見えない商品。
そこにお客様からお金を払っていただくのですから、これはかなり大変なことだとよく思います。
私は会社の担当者(多くは社長自身だったり、それに近い方が多いですが)と会うとき、その方の時間的コストを必ず考えます。
例えば、その方が会社の売上貢献として要求されている1時間あたりの最低収益額が2万円だとして、私がその方にお会いするのに1時間あたり1万円の顧問料を頂いているとすると、合計で1時間当たり3万円が時間的コスト。
ある意味これが損益分岐点。
つまり、私自身は最低でもこの3万円を超える付加価値を提供しなければ、その会社にとって無意味な存在なわけです(´・ω・`)
(極論ですけどね)。
そうなると毎回が真剣勝負。
ちゃんと短期・長期の定量的・定性的目標、ミッションを固め、意志共有し、一つ一つ結果を出していく必要があります。
内容はもちろん、見せ方(アピール力)も重要になります。
単に本やセミナーで得た表面的な知識をそのまま語るのではなく、その趣旨や根っこを理解し、かつ目の前のお客様に対して最適な構造に組み替えて提供する必要があります。
私の事務所もよく様々な分野のコンサルタントの方に業務を依頼をすることがありますが、残念なことに、そこまで深く考えてらっしゃらない方もいます(`ε´)
耳障りのいいことばかり語りますが、ちょっと違う角度から質問すると答えに窮するのですぐ分かります(苦笑)
常に真剣勝負でいきたいですね!
(今回は自戒がかなりこもってます(笑))
次回からは通常のテーマに戻ります(^-^)/
◆◇◆イノベーション経営法務行政書士事務所◆◇◆
代表行政書士 天川大輔
http://www.keieihoumu.com/