20/02/2025
【日本の不動産を守るために――信頼できる外国人にこそマイホームを】
先日、住宅購入を検討して都内のモデルルームを訪れた際、多くの外国人見学者を目にしました。長年の入管業務の経験から、彼らの目的を見極める目には自信がありますが、その観察から、単なる観光客ではなく、日本の不動産を投資目的で検討している方々が多いと強く感じました。
しかし、司法書士・行政書士として、また長年入管業務に携わってきた立場から、日本の安全性や地域社会の安定を守る観点で「誰にでも不動産を売るべきではない」と考えています。特に、短期的な投資目的で訪れる、身元の不確かな観光客に日本の大切な土地や住宅を購入されることには強い懸念を抱かざるを得ません。日本の国土は単なる投資対象ではなく、私たちの生活や文化を支える大切な基盤です。
その一方で、在留資格を持ち、日本で生活基盤を築こうとする外国人の方々には、安心して住宅を購入していただきたいと考えています。永住権を持ち、長期的に日本社会の一員として暮らしていく意思がある方であれば、地域社会との良好な関係を築き、日本の法律や文化を尊重しながら生活していくことが期待できます。このような方々が日本でマイホームを持つことは、地域の活性化や多文化共生にもつながり、社会全体にとっても大きなプラスとなるでしょう。
不動産の購入は、単なる売買ではなく、その土地や地域社会との新たな「つながり」を生む行為です。だからこそ、私たちは責任を持って、信頼できる外国人の方々に日本の不動産を購入していただきたいと考えています。そして、そうした方々が夢を実現できるよう、司法書士・行政書士としてビザ取得や住宅購入に関する法的サポートを通じて、力強くサポートしていきたいと思います。