06/06/2026
昨日から、大阪で欠陥住宅全国ネット第59回大会が開催されています。
阪神・淡路大震災をきっかけに設立された当ネットの30周年記念ということで、1日目は、30年を振り返る「到達点と課題」について、各地域ネットからリレー報告が行われました。
私は、全国ネット幹事長として、大会冒頭の基調報告で登壇しました。
報告の最後は、最近知ったガウディの話を紹介して、次のような言葉で締めさせていただきました。
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6月7日は、アントニ・ガウディが亡くなる原因となった事故から100年目に当たります。
ご承知のとおり、ガウディは、スペインの建築家でサグラダ・ファミリアの設計者です。
ガウディは、1926年6月7日、サグラダ・ファミリアの現場での1日の仕事を終えて、教会へ向かう途中、路面電車に轢かれてしまいました。
当時のガウディは、仕事の報酬をほとんどサグラダ・ファミリア建設費用につぎ込んでおり、とても質素な生活を送っていました。
身なりも貧相であったため、浮浪者と間違われて救護が遅れてしまい、3日後の6月10日に亡くなりました。
74歳の誕生日を迎える1週間前でした。
ガウディは、サグラダ・ファミリアの工事現場で、職人に向かって、いつも、こう声を掛けていたそうです。
「諸君、明日はもっと良いものを作ろう」
私たちも、30年前よりも確実に前進してきました。
しかし、昨日より今日、今日より明日へと、さらに前進してゆかねばなりません。
「皆さん、明日はもっと良い解決を勝ち取りましょう!」