アイティオーソリューションズ株式会社

アイティオーソリューションズ株式会社 対相続人、対債権者、対税務主体等の間で不動産の価格について争いが生?

不動産鑑定士は公示価格や土地収用価格及び固定資産税・相続税路線価など、不動産の公的価格を査定する専門家として昭和42年に創設され、これまでに延べ9,400人余りの不動産鑑定士が全国で資格登録されてきました。主に公的評価を業として行う資格で始まりましたが、鑑定評価ニーズの多様化に伴って色々な場面で鑑定評価が重要な役割を持つようになっております。
特に対相続人、対債権者、対税務主体等の間で不動産の価格について争いが生じる場合、「不動産の価格を鑑定評価する」ことで、売却によらず適正価格を査定・提示すること、または売却価格そのものの適正性を客観的に立証することで問題解決を図ることができます。当然、その鑑定評価には専門職業家としての説得力が必要であり、不動産鑑定士は鑑定評価書を読めば誰もが「価格を納得して貰える」評価書作成を目指すことになります。この点で小職は元エンジニアとしてデータ収集・分析及びコスト管理を得意とするため、実証的かつ品質の高い鑑定評価を、お客様本位の価格で皆様に提供することをモットーとしております。

「75000件の不動産取引情報から、不動産仕入れを支援する」と謳っているAIシステム「Where」がしきりに広告を打っている。我々不動産鑑定士は、日頃から不動産売買に係る情報を国交省から入手して、実際に現地調査(実査)を行った上で、その不動...
22/06/2026

「75000件の不動産取引情報から、不動産仕入れを支援する」と謳っているAIシステム「Where」がしきりに広告を打っている。

我々不動産鑑定士は、日頃から不動産売買に係る情報を国交省から入手して、実際に現地調査(実査)を行った上で、その不動産の価格を判定する作業を行っている。

全国の3000人以上の不動産鑑定士がその作業を絶え間なくやっているから、公示価格や基準価格が市場相場を把握した水準が維持でき、その結果として相続税路線価や固定資産税路線価が、市場相場を反映した適正な水準が出せている。

しかしその情報は飽くまで不動産鑑定士しか知りえない。
一般の不動産業者はそうした取引情報にアクセスすることさえできない。

にも拘らずどうしてこの会社は「75000件の取引情報」を入手しているのか。不正な入手経路を経ているのではないか。

そこで生成AIに訊いてみた。
「このwhereシステムの情報入手はどうしているのか。REINSも数年前に成約情報のダウンロードできなくなったので、膨大な情報を手入力しているのか」とね。

そしたらAIの回答は以下のような内容でした。
・ダウンロードしているのは移転登記の登記情報だけです。
・登記情報は業者販売されてるので正規購入が可能。
・取引価格情報は国交省の「不動産情報ライブラリ」からです。

当該ライブラリは我和が調査した取引情報データを、個人情報が判別できないように価格や地積、取引時点を丸めて表示しているので、精度は低い。それをAIに訊くと

『価格精度は問題じゃないのです。調べる方も「AIの回答など信頼できない」とタカを括っている位です。でも登記情報をリスト化してくれるので、「どの地主が売却に踏み切ったか」が分かるのです。分かった時点ですぐに「他に売り物件はないですか」と営業を掛けるので、十分にこのwhereというシステムは有用なんです』

なるほど、そういうことね。
そういうことなら納得です。

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