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【令和8年8月1日からの雇用保険の基本手当日額、高年齢雇用継続給付、介護休業給付、育児休業給付の支給限度額について】 7月31日、厚生労働省は、令和8年8月1日からの雇用保険の基本手当日額、高年齢雇用継続給付、介護休業給付、育児休業給付の支...
04/08/2026

【令和8年8月1日からの雇用保険の基本手当日額、高年齢雇用継続給付、介護休業給付、育児休業給付の支給限度額について】

 7月31日、厚生労働省は、令和8年8月1日からの雇用保険の基本手当日額、高年齢雇用継続給付、介護休業給付、育児休業給付の支給限度額等を公表しました。

 具体的な内容は以下のとおりです。
 ≪雇用保険の基本手当日額≫
 ●基本手当日額の上限額
  60歳以上65歳未満 7,623 円 → 7,830円(+207円)
  45歳以上60歳未満 8,870 円 → 9,110円(+240円)
  30歳以上45歳未満 8,055 円 → 8,270円(+215円)
  30歳未満      7,255 円 → 7,450円(+195円)
 ●基本手当日額の下限額
  2,411円 → 2,562円(+151円)
 ≪高年齢雇用継続給付≫
 ●支給限度額:397,369円(前年度比+10,447円)
 ●最低限度額: 2,562円(前年度比+151円)
 ●60歳到達時の賃金月額
  ・上限額:522,000円(前年度比+13,800円)
  ・下限額: 96,090円(前年度比+5,670円)
 ≪介護休業給付≫
 ●支給限度額:上限額 366,222円(前年度比+9,648円)
 ≪出生時育児休業給付≫
 ●支給限度額:上限額(支給率67%) 310,290円(前年度比+8,067円)
 ≪育児休業給付≫
 ●支給限度額:上限額(支給率67%) 332,454円(前年度比+8,643円)
        上限額(支給率50%)248,100円(前年度比+6,450円)
 ≪出生後休業支援給付金≫
 ●支給上限額 (支給率13%) 58,640円 → 60,205円(+1,565円)
 ≪育児時短就業給付金≫(注)
 ●支給限度額 484,121円(+12,728円)
 ●最低限度額 2,562円(+151円)

 詳細は、下記リンク先にてご確認ください。

令和8年8月1日からの基本手当日額等の適用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000160564_00050.html
雇用保険の基本手当日額の変更
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74837.html

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

04/08/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●食品消費税1% 首相が27年4月実施方針を表明(7/30)
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 高市首相は7月30日の会見で、食料品の消費税率を2027年4月から2年間1%へ引き下げ、加えて27年6月から中低所得者向けの1%相当分給付により、対象者の負担を「実質ゼロ」とする方針を表明した。同日の自民党臨時役員会にて8月上旬までの党内意見集約を指示しており、党了承を得て早期の閣議決定、臨時国会への法案提出を目指す。29年度に本格導入する「所得に連動したきめ細かな給付」までのつなぎとして、税率は2年後に戻す。財源をめぐる具体策は明示せず。

●27年度予算の概算要求基準 閣議了解 (7/30)
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 政府は2027年度予算の概算要求基準を、30日の臨時閣議で了解した。成長分野・危機管理投資に繋がる予算は「シーリング(天井)」を設けず、大胆な投資を促す。具体的な金額を示さない事項要求も認める。補正予算で追加的に要求していた予算も、当初予算での要求を求める。成長投資に含まれない予算は26年度予算から20%増まで認める。社会保障費は高齢化等に伴う自然増を3,900億円と見込み、ここに賃上げなどの加算を認める。各省庁は財務省に8月末までに概算要求を提出する。

●高額療養費 改正政令が公布(7/29)
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 29日付の官報に、高額療養費制度の患者負担上限を2段階で引き上げる等の見直しを盛り込んだ「健康保険法施行令等の一部を改正する政令(令和8年政令第240号)」が公布された。8月1日から、5つの所得区分ごと(住民税非課税を含む)に定めている月額上限の基準額を、4~7%引き上げる。2027年8月からは所得区分を細分化し、最大38%の引上げとなる。長期療養が必要な患者への負担軽減策として「年間上限」の仕組みも設ける。

●奨学金代理返還制度の利用を1万社に倍増 文科省目標(7/29)
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 文部科学省は28日、奨学金代理返還制度の利用企業を2027年度末までに1万社に倍増する目標を公表した。代理返還制度は、従業員の奨学金の全額または一部を企業が日本学生支援機構に返還する仕組みで、25年度の利用実績は4,852社。返還額は給与として損金算入できるため、人手不足の中で人材確保策として活用する企業が増加している。

●最低賃金の目安 55円引き上げ1,176円で決着(7/29)
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 厚生労働省の中央最低賃金審議会は28日、2026年度の最低賃金(時給)の引上げ額の目安を、全国加重平均で55円(4.9%)増の1,176円と決めた。増加額は過去最高だった25年度の63円(6.0%)を下回ったが、上げ幅は過去2番目に大きかった。今後は、都道府県ごとの地方審議会が目安を参考に最終的な金額を決定し、10月以降に順次適用される。

●骨太の方針 現役世代の社会保険料率引下げ目指す(7/22)
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 政府が21日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」では、「成長型経済に合わせた持続可能な社会保障制度の構築」が打ち出され、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくことを目指すとされた。社会保障制度改革の実行による社会保障負担率の目標の検討を進める。社会保障改革については、2026年度中に改革項目の具体化と工程の明確化を図るとした。

●労災判断に半年超 倍増(7/20)
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 「長期未決事案」となっている労災申請の件数が今年1月末時点で2,329件と、5年前から倍増したことが、読売新聞による厚生労働省への取材で判明した。「長期未決事案」とは申請から半年以上が経過したものをいう。申請増や調査人員不足などが要因で、精神障害による労災申請は2025年度に4,958件と、2020年度の2,835件の約2.4倍となった一方、労働基準監督官は3.4%増にとどまる。

●保険業界で募集人の「社保逃れ」 社労士も関与か(7/16)
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 生保・損保を扱う販売代理店で「社保逃れ」が横行している疑いが浮上した。報道によれば、中堅販売代理店「オールワンエージェント」では保険募集人の報酬を固定給と歩合給に分け、歩合給を社会保険料の算定額に含めていなかった疑いがあり、8月以降、方式を改める。業界団体はこれを潜脱行為と認め、会員各社に12月を期限に自主点検を要請した。一部の社労士がスキーム考案に関与したという証言があるほか、別の代理店でも社保逃れの疑いがある。

●所得連動給付 29年度導入で大筋合意(7/17)
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 社会保障国民会議の実務者会議は16日、「所得連動給付」を2029年度から導入することで大筋合意した。働く中低所得者を対象に、所得水準に応じて給付額を変動(定額→逓増→定額→逓減→給付終了)させる。18歳以下の子どもの数に応じた加算措置や、「年収の壁」対応として給付額を加算する時限措置も設ける。高所得の配偶者がいる人は対象外。給付対象となる年収層や給付額、財源等は今後協議する。一方「つなぎ」と位置付ける消費税減税は、議論を継続する。消費税減税を含む中間とりまとめ案を、実務者会議が7月中に策定する見通し。

●過労による脳・心臓疾患、ストレスによる精神障害 昨年度1,310件(7/16)
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 厚生労働省は15日、2025年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。支給決定件数は4年連続で過去最多となり、1,310件だった。内訳は、脳・心臓疾患は前年度より23件少ない224件だったが、精神障害は前年度より28件多い1,086件だった。精神障害の原因別では、上司等からのパワハラが222件で最多、次いでカスハラ、セクハラがいずれも127件だった。

●厚労省調査 勤務医の15%が残業年960時間超(7/14)
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 厚生労働省は13日、医師の働き方改革の推進等に関する検討会で、2025年に残業時間が960時間を超えた病院・常勤勤務医の割合は15%いたとみられるとの調査結果を報告した。2016年調査の39.2%、2022年調査の21.2%から減少が続くが、依然として長時間労働が多い実態が明らかとなった。同省は、来年度に上限規制の開始から3年が経過することを踏まえ、検討会で業務効率化につながる支援の充実策などの議論を始める。

●労災保険法、個人情報保護法等の改正法が成立(7/10)
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 参院は10日午前中の本会議にて、労災保険法、個人情報保護法、デジタル行政推進法の3つの改正案の採決を行い、いずれも賛成多数で可決、成立した。残る政府提出法案はあと13本となるが、与野党が衆院で重要広範議案に指定した法案のうち2つ(防災庁設置法案・刑事訴訟法改正案)が成立しておらず、17日までの会期内成立をめざす。

●補助金上限を引上げ 規模拡大をめざす中小企業を支援(7/10)
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 中小企業庁は2027年度より、「新規事業進出・ものづくり商業サービス補助金」の上限を、現行の9,000万円から1億円程度に引き上げる方針。売上高1億円以上10億円未満の企業が対象で、経営者は売上高10億円を目標に掲げる「10億宣言」をする必要がある。今冬にも要綱を公表し、27年度から受付を開始する。

●実質賃金増加 5カ月連続プラスに(7/8)
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 厚生労働省が7日に公表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年同月比で1.4%増え、5カ月連続のプラスとなった。物価の上昇が鈍化し、給与の伸びが上回った。名目賃金は31万1,165円と同3.2%増え、53カ月連続でプラスとなっている。

●2025年度の個人情報漏洩が過去2番目の多さに(7/8)
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 個人情報委員会が7日に公表したところによると、2025年度における民間での個人情報の漏洩事案は1万7,139件(前年比8%減)となり、社労士向けシステムの大規模な漏洩事案があった2024年度の1万9,056件に次いで多かったことがわかった。このうち22%(3,822件)は、従業員による情報の持出しやサイバー攻撃など不正目的の情報漏洩だった可能性がある事案だった。

●中小向け助成金増額で介護休暇の有給導入を支援(7/3)
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 厚労省は2026年度から、両立支援等助成金介護離職防止支援コースで「介護休暇制度有給化支援」を新設し、1人10時間以上の取得実績があった中小企業に30万円(10日以上の有給休暇を付与する場合50万円)を支給している。原則無給の介護休暇を有給にしている企業は3割程度であるため、有給導入企業の拡大に向け、中小企業事業主による仕事と介護の両立支援を後押しする。

●建設業の退職金増額へ 建退共運用利回り引上げ(7/1)
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 厚生労働省は30日、労働政策審議会の部会で建設業の退職金(建設業退職金共済制度)の予定運用利回りを、現行の1.3%から1.5%に引き上げる中小企業退職金共済法施行令の改正に関する諮問への答申を受け取った。引上げにより、掛金の納付年数が30年の場合は退職金が約10万円、40年の場合は約20万円増額すると想定。近く閣議決定し、10月より施行する。

●学童保育「育休で退所」の運用ルール 見直しを要請(7/1)
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 黄川田少子化相は30日、学童保育(放課後児童クラブ)において、主要都市の6割弱が育児休業世帯の児童を退所させる運用をしていた件について、全国の自治体に対し、29日付で家庭や子どもの事情等に配慮して受入れを検討するよう、一律の退所ルール見直しを求めたことを明らかにした。また、自治体とともに受入れ枠の拡大を図っていく考えを示した。

●有効求人倍率が2カ月ぶりに低下(6/30)
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 厚生労働省は30日、5月の有効求人倍率(季節調整値)を発表した。前月比0.01ポイント低下の1.17倍と、2カ月ぶりに低下した。正社員有効求人倍率は0.99倍で、8カ月連続で1倍を下回った。新規求人倍率は2.11倍と前月並みだったが、前年同月比では13カ月連続で減少した。産業別では石油関連産業の30.8%減、生活関連サービス・娯楽業の16.9%減が目立った。一方、総務省が同日発表した完全失業率は2.5%で、前月から横ばいだった。

28/06/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●最低賃金新方針 発効遅れに理由明示要求(6/24)
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 厚生労働省は、最低賃金の発効日について新たな方針を23日の中央最低賃金審議会で示した。現行法は各都道府県での金額決定の官報公示から30日後の適用を定めるほか、30日を超えて別途日付を指定することもできる。新方針は、この30日を超えて日付を定める場合に、各県の審議会に理由を明らかにするよう求める。昨年度は6県で発効日が年をまたぎ、同省は、早期の賃上げを促進する必要があると判断した。また、引上げ額に関しても法定3要素のデータを総合的に考慮して地域別最低賃金額を決定すべきで、目安額に大幅な上乗せをするのであれば、理由を明らかにすべきとの見解を示した。

●現役世代の社保負担率引下げへ 目標設定を検討(6/25)
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 政府の経済財政諮問会議にて、25日、現役世代が負担する社会保険料を引き下げる方針を実現するための、財政制度等審議会の建議の方向が示された。社会保障改革を着実に実行し、社会保障負担率を着実に引き下げていくことが必要として、具体的な数値目標と年限を明確に掲げるとともに、その達成に向けた具体的な改革項目について、工程表を改めて作成すべき、とされた。7月中に決める骨太の方針に盛り込む。

●AIによる職業紹介の実験結果「妥当でない」が7割(6/21)
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 厚生労働省は19日、ハローワークにおけるAI活用に向けた実証実験の結果を公表した。職業紹介業務への活用では、AIが提案した「おすすめ求人」については約7割、「求人条件緩和案」については約8割の職員が「妥当ではない」と評価し、精度に課題があった。AIに学習させるデータを見直し、今年度に再び実験を実施する。一方、利用者向けの実験では、AIチャットボットによる問合せ解決率は7割を超え、活用の可能性が示された。


●マイナ保険証 4月の利用率68%(6/19)
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 厚生労働省は18日、マイナ保険証を使い医療機関を受診した人が4月時点で68.15%だったと発表した。マイナ保険証への切替え後、従来の保険証でも保険診療が受けられる暫定措置は7月末で終了するため、マイナ保険証か資格確認書への切替えが必要となる。総務省によればマイナンバーカードの保有率は82.7%(4月末時点)。

●給付付き税額控除導入までの「つなぎ」案提示(6/18)
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 政府と与野党による社会保障国民会議で、17日、給付付き税額控除本格導入までの「つなぎ」として2027年4月から食料品の消費税率を2年間限定で1%に引き下げ、残り1%分を給付金で支給し、実質ゼロとする議長案が示された。あわせて、27年秋頃に中低所得者向けの給付、28年秋頃に所得に連動した給付を行うとしている。29年3月末で減税が終了した後、本格的に中低所得者向けの給付を導入する。議長案をたたき台に来週の実務者会議で議論し、月内の中間とりまとめを目指す。

●2025年の職場での熱中症死傷者数 過去最多(6/7)
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 厚生労働省は、7日までに2025年の職場での熱中症死傷者数(推定値)が過去最多の1,803人(前年比546人増)に上ったことを公表した。うち死亡者数は19人(同12人減)だった。業種別の死傷者数は、製造業が365人で最も多く、建設業292人、商業237人と続いた。

●国家公務員の女性採用割合 8年連続過去最高(6/5)
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 内閣人事局は5日、2026年4月1日付で採用された国家公務員の状況を公表した。女性の割合は41.9%(3,885人、前年比1.5ポイント増)で、8年連続過去最高を更新した。採用者のうち、総合職の割合は38.2%(同1.4ポイント増)で、技術系は27.2%(同0.6ポイント増)だった。「第6次男女共同参画基本計画」(3月閣議決定)では、国家公務員の採用に占める女性の割合を毎年度40%以上、30年度までに総合職は40%、技術系は30%以上にする目標を掲げている。

●実質賃金 4カ月連続プラス(6/5)
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 厚生労働省が5日、4月の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。実質賃金は前年同月比で1.9%増え、4カ月連続のプラスとなった。所定内給与が27万7,916円で3.4%伸びた一方、政府のガソリン代補助等により物価の伸びが抑えられた。所定内給与は33年6カ月ぶりに4カ月連続で3%以上のプラスを維持した。名目賃金は31万2,425円と3.5%増え、34年1カ月ぶりに3カ月連続で3%以上を維持した。

●「育成就労」 政府、タイと覚書(6/4)
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 出入国在留管理庁は4日、2027年4月に開始する「育成就労」制度に関し、タイ政府と協力覚書を交わしたと発表した。同制度において、人材の送り出し国と覚書を結ぶのは今回が初めて。日タイ両国で協力し、高額な手数料を徴収する不正な仲介業者の排除を目指す。

●人材派遣5社に公取委の立入り検査 カルテル疑い(6/2)
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 公正取引委員会は2日、労働者の派遣先企業との価格交渉前にカルテルを結んだ疑いがあるとして、人材派遣大手5社を独占禁止法違反の疑いで立入り検査した。派遣会社が対象になるのは初めて。立ち入り検査を受けたのは、「パーソルテンプスタッフ」、「スタッフサービス」、「リクルートスタッフィング」、「マンパワーグループ」、「アデコ」の5社。2023年4月以降、一般事務の派遣料金を協議の上引き上げ、一部は派遣社員の賃金に充てられたが、多くは会社のマージンとなったとみている。

●2027年春卒業予定の内定率すでに7割超(6/1)
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 2027年春卒業予定の大学生らを対象にした企業の採用選考が1日、解禁された。就職情報会社の調査によれば、すでに就活生の76%が内々定を得るなど早期化が進んでいる。内閣府の調査では就活期間の長期化もうかがわれ、26年卒は「9カ月以上」が47%で最多だった。政府は昨年末、29年卒のルールについて大学や経済界との議論の上で見直しの検討を進めることを決定している。

●物価高・賃上げ対応で初診料57円増に 診療報酬改定(6/1)
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 医療機関に対する診療報酬が1日、改定された。診療報酬は原則2年に1度改定され、今回は物価や人件費上昇による医療機関の経営悪化に対応するため、医師や看護師らの人件費に回る「本体」部分を3.09%引き上げた。3%超となるのは30年ぶり。また、物価高に対応するため、初診時、再診時は20円の物価対応料も新設された。患者の窓口負担は3割の場合、初診で計57円、再診で計21円の値上げとなる。

31/05/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●今春の大卒就職率 98.0%(5/22)
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 文部科学省と厚生労働省の22日の発表によれば、2026年春に卒業した大学生の4月1日時点の就職率は98.0%で、1997年の調査開始以来、2番目に高水準となった。男女別では、男子97.5%(前年比0.1ポイント減)、女子98.7%(同0.2ポイント増)で、文理別では、文系98.0%(同0.2ポイント減)、理系98.1%(同0.8ポイント増)だった。

●給付付き税額控除 「年収の壁」越えで上乗せ(5/27)
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 27日、給付付き税額控除の制度設計に向けた政府案が示された。対象は一定の勤労所得がある人とする。所得が「年収の壁」を超えることで手取りが減る人に対して基本設計の額に上乗せして給付し、働き控えを防止する。また、子育て世帯の負担を減らすため、子どもが多い人について支援額の加算や所得上限の引上げを検討する。政府案をもとに、夏前までに制度設計の中間とりまとめを目指す。

●戦略17分野のリスキリング受講費補助 最大8割へ(5/27)
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 政府は27日、日本成長戦略会議の労働市場改革分科会において今後の労働市場改革の方向性についてとりまとめ案を示した。戦略17分野に関するリスキリング講座つくり、教育訓練給付金の対象とした上で受講費の最大8割を補助する。なお、裁量労働制の拡大については夏以降の労働政策審議会で議論する必要があると記すにとどめた。大筋で了承され、今夏の成長戦略への反映を目指す。

●給付付き税額控除 現金給付のみ先行導入の方向性(5/21)
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 政府と与野党による社会保障国民会議の実務者会議は20日、給付付き税額控除に関する「中間とりまとめに向けた議論の整理」を公表した。当面は税額控除を組み合わせず、所得と連動した現金給付に一本化する方向性を示した。「年収の壁」に対応する観点から支援対象を中低所得の勤労世代とし、個人単位で支援する。支援額は所得が増えるにしたがって、定額、逓増、定額、逓減、消失させる。19日の本会議の下に設置された有識者会議では、経済・労働団体から企業の事務負担に配慮した制度設計とすることを求める意見が相次いだ。

●ストレスチェック 50人未満事業所は28年4月から義務化(5/19)
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 厚生労働省は18日、労働政策審議会の分科会で、ストレスチェックの実施義務を全事業所に拡大する期日について、2028年4月1日とする案を示し、了承された。従業員50人以上の事業所ではすでに義務化されており、近年のメンタルへルス不調による精神障害の労災支給決定が増えていることなどを受け、昨年、従業員50人未満の事業所にも義務化の対象を拡大する法改正が行われた。

●医療人材に関するハローワークの機能を強化 厚労省(5/18)
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 厚生労働省によると、2024年度に医療人材確保のために国内の人材紹介業者に支払われた手数料は、医師で283億円、看護職で598億円だった。手数料が医療機関の経営を圧迫しているとして、日本医師会と病院団体からは手数料の上限設定等の要望が提出されており、同省では、上限設定に慎重な姿勢を示す一方、今年度、ハローワークの機能を強化し、年間を通して医療機関の求人を集め、看護師向けの公的な紹介サービスや求人情報を共有するとしている。

●外国人雇用指針が改正(5/15)
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 厚生労働省は外国人雇用に関する企業向けの指針を改正する。15日の労働政策審議会の分科会で同省の改正案が了承された。外国人労働者の雇入れや離職の際に氏名や在留資格などを国に届け出なかった場合の罰則(30万円以下の罰金)適用などが盛り込まれ、在留カードの確認には読取り専用アプリの利用を推奨することも示された。6月14日から新指針を順次適用する。

●4月の企業倒産 物価高倒産が過去3番目の高水準(5/13)
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 東京商工リサーチが13日に公表した4月の全国企業倒産(負債1,000万円以上)は、負債総額が1,118億9,600万円(前年同月比8.8%増)で件数が883件(同6.6%増)だった。負債総額は2カ月連続、倒産件数は5カ月連続で前年同月を上回った。人件費や金利などの上昇によるコスト負担によって資金繰りが苦しくなる企業が増加し、物価高倒産は85件(前年同月56件)で過去3番目の高水準となった一方、人手不足関連の倒産は33件(前年同月36件)と減少した。

●26年大卒・院卒調査 女子学生の共働き希望が最多(5/13)
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 就職情報サービス会社のキャリタスが公表した「キャリアプラン・ライフプラン調査」(26年大学・大学院卒の学生を対象)によれば、希望する世帯スタイルについて、「共働き世帯」とした女子学生の割合は81.3%で、16年の調査開始以降最多となった。男子学生は75.8%だった。「専業主婦世帯」とした割合は女子が7.4%、男子が13.2%だった。また、入社後の勤続年数の予定は、「定年まで」とした割合は女子が45.3%、男子が50.6%だった。退社理由の予想としては「転職」が女子で70.5%、男子で85.6%、「出産・育児」が女子で15.7%、男子で0%だった。

●毎月勤労統計調査3月分の結果(速報値)が公表(5/8)
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 厚生労働省は8日、3月の毎月勤労統計調査(速報値。規模5人以上)の結果を公表した。実質賃金が前年同月比1.0%と、3カ月連続でプラスとなった。一人当たり現金給与総額は31万7,254円(前年同月比2.7%増)。所定内給与は27万1,313円(同3.2%増)と、伸び率が3カ月連続3%以上となるのは33年5カ月ぶり。

●卵子凍結の費用補助 対象は18~35歳の未婚女性(5/8)
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 こども家庭庁は7日、卵子凍結に関する様々な課題等を検証するために2026年度中にモデル事業を開始する卵子凍結費用の助成について、原則18~35歳の未婚女性を対象とし、自治体指定の医療機関で卵子凍結を行うこと、講習会の受講、追跡調査に参加すること等を要件とすることを明らかにした。1回当たり最大20万円を支援し、経済的な負担の軽減を行う。近く事業に参画する自治体の募集を始める。

●雇用する障害者に業務指示・仕事与えず放置 労働局が調査(5/8)
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 九州や沖縄、広島、東京など約50拠点で障害者雇用ビジネスを展開する業者の仲介を受け企業に直接雇用された在宅勤務の障害者の通報により、業者と簡単なやり取りを行うだけで雇用企業から直接の業務指示もなく、実質的な仕事も与えられず、事実上放置されているケースが多数あることが発覚した。労働局が雇用企業の調査を行っており、就労管理を適切に行うよう指導するとみられる。厚生労働省は、障害者雇用ビジネスについては多数の問題提起を受けていて、課題解決に向けた検討を深めるとしている。

02/05/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●財政難の健康保険組合 3割が「解散水準」(4/29)
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 健康保険組合連合会は28日、2026年度の健康保険組合の平均保険料は9.32%との見通しを示した。前年度より0.02ポイントの微減で、要因として子ども・子育て支援金による負担を軽くするため保険料率を下げた組合もあるとみる。財政状況の厳しい組合が多く、約7割の健康保険組合が収支赤字、約3割が解散水準とされる保険料率9.9%を上回る。後期高齢者医療制度や国保への拠出金は2.2%増で、過去最高の3兆9,796億円だった。

●同一労働同一賃金指針を改正(4/29)
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 28日、厚生労働省は改正同一労働同一賃金指針を告示した。10月から適用される。最高裁判決などを踏まえ、家族手当、転居を伴う配置の変更の有無に応じて支給される住宅手当、無事故手当について新たに明記したほか、いわゆる正社員人材確保論のみを理由とする非正規労働者と正社員の待遇差が不合理に当たるおそれがあることや、待遇差を改善する手段として正社員の待遇を引き下げるのは望ましくないことなどを明記した。

●2025年の有効求人倍率は平均1.2倍 3年連続低下(4/28)
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 厚生労働省が28日に発表した3月の有効求人倍率は1.18倍と、2カ月ぶりに低下した。2025年度平均では1.20倍で、3年連続の低下となった。同省によれば、人手不足は続いているものの、物価や人件費の高騰で求人を出すのを控える傾向が見られるという。また、同日に総務省が発表した3月の完全失業率は2.7%、25年度平均では2.6%だった。

●一律の残業指導 緩和へ議論の余地あり(4/24)
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 上野厚生労働大臣は23日、中央労働基準監督署を視察し、職員と意見交換をした後、時間外労働を一律月45時間以内に抑えるよう行っている指導の緩和について「議論の余地がある」と話した。22日の第4回日本成長戦略会議では、高市首相から労働時間制度の見直しについて、「現行の労働時間規制の運用についても、労働時間や労働者の健康確保措置に関する労使の合意に則った指導を行うよう、見直してください」との発言があり、15日には自民党の日本成長戦略本部から首相に対して指導の緩和を求める提言があった。

●裁量労働制の見直し 検討を加速(4/23)
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 22日に開催された日本成長戦略会議において、高市首相は、裁量労働制の見直しについて、上野厚生労働大臣に検討の加速を指示した。政府がまとめた国内投資の課題解決策では、労働時間法制等に係る政策対応の在り方について、多角的に検討し、今夏に進捗を整理すること、36協定の締結や柔軟な労働時間制の活用について「働き方改革支援センター」等による相談支援を夏までに充実させることが盛り込まれた。裁量労働制の見直しについては、17日の労働政策審議会において、実態調査を行う旨が表明され、調査結果を参考に見直しの議論を進めるとしている。

●障害者雇用に関する法改正の議論が開始(4/21)
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 20日、労働政策審議会障害者雇用分科会で、障害者雇用促進制度の在り方に関する議論が始まった。障害者雇用の「質」の向上に向けた在り方が焦点で、主な議題は、精神・発達障害者の雇用率算定の在り方、いわゆる「障害者雇用ビジネス」への対応(利用状況の報告、ガイドラインの創設など)、手帳を所持しない難病患者の位置づけ、就労継続支援A型事業所の位置づけ、100人以下企業への納付金の納付義務適用拡大、障害者雇用の取組みが優良な企業の認定制度等。早ければ2027年国会への改正案提出を目指す。

●スポットワーク利用者9人が「タイミー」提訴へ(4/16)
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 スポットワーク仲介会社「タイミー」に対し、利用者9人が、2021年10月以降、計135件の雇用者側の都合による就業予定日直前のキャンセルについて、未払い賃金など計約312万円の支払いを求め、東京地裁に近く提訴する。厚生労働省は昨年7月に「特段の合意がない限りマッチング時点で労働契約が成立する」との見解を公表し、仲介各社も見解に則した規約を導入した。同社規約では「雇用者の委託を受けて賃金を立替払いする」と定めており、こうした経緯を踏まえ、利用者側は同社を被告として未払い賃金の支払いと慰謝料を請求する。

●大塚製薬社員の自殺、東京地裁が労災認定(4/15)
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 東京地裁は15日、大塚製薬の男性社員が自殺したのは過重労働によるうつ病が原因だとして両親が労災不認可処分の取消しを求めた訴訟で、労災と認め、処分の取消しを命じた。判決は、発病前の半年間で月80時間超の時間外労働が2回あり、12日以上の連続勤務も3回あったことなどを踏まえ、自殺と業務の因果関係を認定した。

●在留資格「技人国」日本語能力の証明を義務化(4/15)
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 出入国在留管理庁は15日、日本語を使い対人業務に従事する職種を対象に、在留資格「技術・人文知識・国際業務(技人国)」の申請時に日本語能力の証明を義務付けるガイドラインの変更を行い、運用を開始した。日本語能力試験でN2相当以上を義務付ける。不適切業務への従事といった不法就労を防ぐ狙い。ただし、留学生から在留資格を移行した外国人や20年以上日本に居住している外国人は対象外とする。

●自民・維新「第3号被保険者」制度見直しで協議(4/13)
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 自民党と日本維新の会は13日、社会保障改革に関する実務者協議を行い、国民年金の第3号被保険者制度の対象者を縮小することで一致した。同制度には、共働き世帯の増加を受け見直しを求める声がある。今後は対応方針を調整し、政府が今後まとめる経済財政運営の指針「骨太方針」に反映させたい考え。

●東京ガス社員の自殺 東京地裁が労災認定(4/13)
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 東京地裁は13日、東京ガスの男性社員の自殺をめぐり両親が労災認定を求めた訴訟で、遺族補償不支給処分を取り消す判決を言い渡した。出向先の上司や先輩社員が業務に忙殺され、男性社員に業務の具体的指示を行わなかったこと等により疎外感や無力感を味わい、強い心理的負荷になったとして、労災に当たると判断した。

●労働時間上限規制の運用見直しを提言(4/10)
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 自民党の日本成長戦略本部は9日、労働時間の上限規制をめぐり、運用の見直しを求める提言をまとめた。労基署が「違法な時間外労働とならないように36協定や特別条項の締結に向けたサポートをする」ことや「時間外労働を月45時間以内に削減することを求める一律の指導を見直す」ことが盛り込まれた。近く高市首相に退出する。

●労災保険法改正案を国会に提出 遺族年金の男女格差を解消(4/9)
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 政府は7日、労災保険法の改正案を閣議決定し、国会に提出した。遺族年金の支給要件について、夫のみ55歳以上か一定の障害があることとする要件を撤廃し、男女ともに年齢を問わず受け取れるようにする。また、妻のみ支給額を上乗せする「特別加算」も廃止する。そのほか、暫定任意適用事業を廃止し、農林水産業を営む小規模な個人経営者を強制加入の対象に加える。

●実質賃金 2カ月連続プラス(4/8)
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 厚生労働省が8日、2月の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。実質賃金は前年同月比1.9%増で、2カ月連続のプラスとなった。電気・ガス代の補助などが物価上昇の鈍化に影響した。名目賃金は29万8,341円で3.3%増、所定内給与は26万9,154円で3.3%増と、33年8カ月ぶりの高い伸びとなった。

●個情法改正案を国会に提出(4/7)
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 政府は7日、個人情報保護法の改正案を閣議決定し、国会に提出した。企業がAIを開発しやすくするため、個人情報を統計情報の作成に利用する場合に限り、外部提供する際の本人同意を不要とする特例を設ける。一方、新たに課徴金制度を設け、違反が悪質かつ大規模な場合には、違反企業に利益相当額の課徴金を課す。同日、国が保有するデータを企業が利用しやすくする「デジタル行政推進法」改正案も閣議決定、国会に提出されており、いずれも今の特別国会での成立を目指す。

05/04/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●4月から変わる制度(3/31)
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 こども・子育て支援金の徴収が始まり、会社員や公務員は1人平均月500円程度で5月の給料から天引きされる。社会保険で配偶者の扶養から外れる「年収130万円の壁」の年収要件が、給与収入のみの人は労働契約で判断し残業代を含めず計算する方式に改められた。在職老齢年金の支給停止基準額(月額)が、51万円から65万円に引き上げられた。親の就労に関わらず利用できる「こども誰でも通園制度」が、生後6カ月から3歳未満の未就学児を対象として、全国で始まった。

●外国人の日本国籍取得厳しく(3/28)
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 法務省は27日、4月1日から、外国人が帰化申請した際の審査を厳しくすると発表した。居住要件を「5年以上」から原則「10年以上」に改め、日本への貢献が認められた人などには10年未満とする例外を設ける。法改正はせず、運用を変更する。税や社会保険料の納付期間の確認は、税を1年分から5年分、社会保険料を1年分から2年分に延ばす。まえた進め方や具体的な考え方と実践のガイダンスを提供している。

●福利厚生費に関する初の調査結果を公表(3/26)
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 厚生労働省は26日、労働政策審議会勤労者生活分科会にて企業の福利厚生費に関する初の調査結果を公表した。国内約3万8,000社の大企業と中小企業を対象に実施され、社宅、人間ドックへの補助などの、企業が独自に支出した「法定外福利費」の2025年の1社平均は前年より4.8%増え、1,741万9,000円となった。23年~25年の3年間は伸び率が4%台で、福利厚生の充実による人材定着を図る動きとみられる。

●男女間賃金格差 1976年以降最小(3/24)
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 厚生労働省は24日、2025年の賃金構造基本統計調査の結果を公表した。男女間賃金格差(男=100)は76.6ポイントと前年から0.8ポイント上昇し、1976年以降最小を記録した。若い年代ほど格差が小さく、20~24歳は大卒でほぼ同水準、専門学校卒では女性平均が男性平均を4,200円上回った。また、短時間労働者を除く一般労働者の平均賃金は前年から3.1%増え、過去最高の34万600円となった。

●春闘の賃上げ1回目回答 平均5.26% 中小5.05%(3/24)
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 連合は23日、2026年春闘の1回目の回答集計を公表した。全体のベアと定昇を合わせた賃上げ率は平均5.26%(回答数1,100労組)で、組合員数300人未満の中小企業も5.05%(回答数552労組)と、前年に続く高水準となった。全体の平均引上げ額は141円減の1万7,687円、ベアの実施を確認できた960組合の平均ベア額は442円増の1万3,013円だった。連合は中小では「6%以上」の賃上げ率を目標に掲げている。

●人的資本可視化指針 改訂版を公表(3/23)
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 内閣官房・金融庁・経済産業省は23日、「人的資本可視化指針(改訂版)」を公表した。2026年3月期の有価証券報告書から、経営戦略と連動した人的資本開示が全上場企業で義務化されることを受けたもの。改訂版では、経営戦略と人材戦略・人的資本投資の連動について、国際基準を踏まえた進め方や具体的な考え方と実践のガイダンスを提供している。

●法人役員である個人事業主らの社会保険適用要件を通知(3/18)
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 厚生労働省は18日、いわゆる「国保逃れ」の是正を図るため、健康保険と厚生年金保険の被保険者資格要件を示す通知を発出した(保保発0318第1号、年管管発0318第1号)。法人役員について、法人への会費等の支払いが報酬を上回る、業務の実態が自己研鑽に過ぎないなど、役員としての報酬や業務の実態がない場合は被保険者資格を満たさないとし、業務内容などを確認した上で適用を判断するよう求めた。今後は、国保逃れが疑われる事業所への調査を行う。

●健保法改正案が閣議決定(3/14)
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 政府は13日、健康保険法などの改正案を閣議決定し、衆院に提出した。法案にはOTC類似薬での追加負担の徴収、出産の標準的な費用に自己負担がかからないようにする新制度の導入、後期高齢者の保険料や窓口負担に金融所得を反映させる仕組みの導入、子育て世帯の国民健康保険料軽減措置の拡大、長期療養者等に配慮ながらの高額療養費の年間上限の新設などが盛り込まれている。
施行時期は高額療養費の見直しが26年8月から、後期高齢者の金融所得勘案は公布後5年以内など、幅がある。

●男女参画計画を閣議決定 旧姓「単記」法制化検討を明記(3/14)
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 政府は13日、「第6次男女共同参画基本計画」を閣議決定した。現在、マイナカードや住民票などの公的身分証で旧姓併記が可能だが、旧姓使用を拡大し、婚姻後の不便を解消するため、旧姓の「単記」も「可能とする法制化を含めた基盤整備」を検討すると明記した。対象となる書類は未定。住民基本台帳法の改正が必要となる見通しで、今国会への法案提出を目指す。

●2026年度予算案が衆院通過(3/13)
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 13日、2026年度予算案が衆院本会議で与党の賛成多数により可決され、参院に送付された。一般会計総額は過去最大の122.3兆円と、前年当初予算から7.1兆円増えた。参院では16日に審議入りする。与党が過半数に届いていないため、年度内の成立は見通せていないが、参院送付から30日となる4月11日には自然成立する。

●労働市場改革初会合 裁量労働制見直しも議論開始(3/12)
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 政府は11日、日本成長戦略会議のもとに設置された労働市場改革分科会の初会合を開いた。「労働生産性の向上」、「労働移動の促進」、「柔軟で多様な働き方による労働参加の促進」の3つを柱に議論を進める。裁量労働制の拡充や時間外労働規制への対応などが焦点となる。5月頃に今後の方向性を取りまとめ、結論は「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に盛り込まれる予定。

●公立中学教員 時間外「月45時間以下」は6割止まり(3/10)
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 文部科学省は9日、「令和7年度教育委員会における学校の働き方改革のための「見える化」調査」の結果を公表した。公立学校教員の時間外勤務「月45時間以下」を達成したのは、中学校で60.5%、小学校で77.8%、高校で72.6%だった。昨年の法改正で令和11年度までに「月平均30時間程度」とすることが目標とされ、各教育委員会は業務量管理の計画づくりが義務とされている。

●実質賃金が13カ月ぶりにプラスへ(3/9)
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 厚生労働省が9日、1月の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。実質賃金が前年同月比1.4%増と、13カ月ぶりにプラスとなった。高水準の賃上げに加え、ガソリン暫定税率の廃止などによる物価上昇の鈍化が影響した。名目賃金は30万1,314円で3.0%増、所定内給与は26万9,018円で3.0%増と、33年3カ月ぶりの高い伸びとなった。

●労働時間を「増やしたい」 企業は16.2%、労働者は10.5%(3/6)
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 厚生労働省は5日、働き方改革関連法施行5年後の検証として実施した、労働者へのアンケート調査、企業および労働者へのヒアリング調査の結果を公表した。労働時間を「増やしたい」との回答は、企業では53社(16.5%)で、うち39社を運輸・郵便業と建設業が占めた。労働者では「増やしたい」「やや増やしたい」は合計315人(10.5%)で、妥当と考える時間外労働時間は現行法の「月45時間以下」が93%だった。

●労政審 労災保険法等改正法案要綱を決定(3/5)
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 厚生労働省労働政策審議会(労働条件分科会労災保険部会)は4日、遺族補償年金の男女差解消等を盛り込んだ「労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案要綱」を決定、上野厚労相に答申した。要綱には夫にのみ課せられた遺族補償年金の支給要件の撤廃や、暫定任意適用事業の廃止などが盛り込まれた。施行は一部を除き、令和9年4月1日を予定。今国会に改正法案を提出する。

●厚労省 「国保逃れ」是正へ 社会保険適用要件を明確化(3/5)
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 厚生労働省は、個人事業者らが保険料負担を軽くするため法人理事や役員などに就いて社会保険に加入する「国保逃れ」の是正に乗り出す。3月中にも日本年金機構に通知を出し、被用者保険の被保険者資格をもつ「法人に使用される者」に当たるかの基準を具体的に示す。要件を満たさなければ違法と位置づける。また、各地域の年金事務所が社会保険料削減ビジネスを行っているとみられる事業者を順次調査する。

●職場の熱中症対策ガイドライン案まとまる(3/3)
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 厚生労働省の有識者検討会は2日、職場の熱中症対策のガイドライン案および報告書案を概ね了承した。ガイドライン案は早ければ3月中に完成させ、周知する。予防策を重視した内容で、暑さ指数測定などによるリスク判断と対策の実施を求める。スポットワーカーなど短期就労者も対象となることも明記した。報告書案では、現在60歳以上に限定されている熱中症対策グッズの国による購入補助について、年齢制限撤廃を検討すること等が盛り込まれ、令和9年度以降の実現を目指す。

05/04/2026

【令和8年度の雇用保険料率が公表されています】

 3月12日付けで、厚生労働省より、リーフレット「令和8年度の雇用保険料率について」が公表されました。

 失業等給付等の保険料率は、労働者負担・事業主負担ともに5/1000に変更となります(農林水産・清酒製造の事業および建設の事業はともに6/1000)。雇用保険二事業の保険料率(事業主のみ負担)は3.5/1000(建設の事業は4.5/1000)で、変更はありません。
 ≪令和8年度の雇用保険料率≫
 ●令和8年4月1日~令和9年3月31日
  ・一般の事業
   5/1000 (労働者負担)、8.5/1000(事業主負担)、13.5/1000(雇用保険料率)
  ・農林水産・清酒製造の事業
   6/1000(労働者負担)、9.5/1000(事業主負担)、15.5/1000(雇用保険料率)
  ・建設の事業 
   6/1000(労働者負担)、10.5/1000(事業主負担)、16.5/1000(雇用保険料率)

 詳細は、下記リンク先にてご確認ください。

リーフレット「事業主・被保険者の皆さまへ 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内」

01/03/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●来年度に労災隠しの実態調査を実施(2/27)
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 厚生労働省は、この10年間の労災隠しの送検件数が90件前後で推移しており労災の報告義務を怠る企業が少なくないとみて、2026年度に実態調査を行う。労災隠しの背景にメリット制による保険料負担の軽減があるとの指摘があり、調査結果を踏まえて制度改正について検討する方針。

●雇用保険料率の引下げを決定(2/27)
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 厚生労働省は、2026年度の雇用保険料率を全体で1.45%から1.35%に引き下げることを、26日に決定した。2年連続での引下げとなる。失業等給付は0.7%から0.6%へ引下げとなり、育児休業給付(0.4%)と雇用保険二事業(0.35%)は据え置かれる。

●差戻控訴審 再雇用後の基本給大幅減額は「不合理」維持(2/27)
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 名古屋自動車学校の元指導員が再雇用後の基本給等が定年前から大幅に減額されたのは不当として争っている事件の差戻控訴審で、名古屋高裁は26日、差額分の一部支払いを命じた。差戻し前の一審、二審では60%を下回る部分について違法とされ、最高裁は基本給の性質や支給目的の検討が欠けているとして差し戻していた。今回の判決では、指導員である正職員と嘱託職員の基本給について、事務員に比べてばらつきが小さく、職務給としての性質が大きな割合を占めると認定した。

●スポットワーク 直前キャンセルの規定を厳格化(2/27)
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 スポットワーク協会は26日、マッチング成立前に予測できなかったやむを得ない場合を除き、マッチング成立後に雇用主都合で採用の取りやめる場合は休業手当を満額支給するよう、規定を厳格化することを発表した。求人情報の掲載ミスによる就労開始24時間前までのキャンセルや、他の就労先での評価の低さを理由とするキャンセルは認められないことを明示する。3月上旬までにガイドラインの修正案をまとめ、3月の公表を目指す。

●Gビズポータル3月開始 行政手続が円滑に(2/22)
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 政府は、事業者が行政手続を円滑に行えるよう支援するポータルサイト(Gビズポータル)を3月にリリースする。行政手続や補助金の情報をオンラインで一括して検索でき、提出書類をクラウド上(電子ロッカー)で保存できる機能、一度作成した書類を別の手続きでも使用できる機能などを備える。補助金情報はキーワード検索ができ、一部の補助金は関連情報の表示、申請手続、審査結果の確認が一貫してできる。

●厚労省検討会 外国人雇用対策のあり方を議論(2/21)
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 政府が1月に外国人政策の基本方針である「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策」をまとめたことを受け、厚生労働省は20日、「外国人雇用対策の在り方に関する検討会」(第12回)を約1年半ぶりに開催した。不法就労対策の推進など、事業主が守るべきルールの見直しを議論する。「外国人雇用管理指針」の見直しも視野に進める。

●最高裁 旧警備業法の就業制限「違憲」(2/19)
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 最高裁大法廷は18日、成年後見制度利用者の就業を制限した旧警備業法の規定(欠格条項。2019年に撤廃)について、憲法14条、22条に違反するとの判断を初めて示した。戦後14例目の違憲判断。「障害者を取り巻く社会や国民の意識の変化」に制度が対応できず、「看過しがたい不利益を与えた」と指摘した一方、国の賠償責任については「国会が改廃などの措置を取らなかったのは違法とは言えない」として否定した。

●健保法改正案に家計への配慮を明記(2/18)
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 厚生労働省は18日、同日に開会した特別国会に提出する方針の健康保険法改正案の概要を、自民党の部会に示した。月額上限を2026年8月から2段階で引き上げ、将来的に現行より7~38%引き上げるという高額療養費の見直し案について、長期療養者の家計への影響に配慮する規定を設ける。3月上旬に閣議決定予定。

●高市首相 裁量労働制の見直し表明へ(2/18)
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 17日、高市首相が20日に行う施政方針演説の原案が判明し、経済成長戦略の一環として、裁量労働制の見直しを表明する方向で調整していることがわかった。一方で、「副業・兼業にあたっての健康確保措置の導入」「テレワークなどの柔軟な働き方の拡大」なども盛り込まれ、幅広い働き方を促す見通し。

●マイナ保険証 12月の利用率63.24%(2/12)
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 厚生労働省は12日、昨年12月のマイナ保険証の利用率が63.24%(前月から13.76ポイント増加)だったと明らかにした。12月1日に従来の保険証が有効期限を迎えたため、上昇した。また、昨年9月に運用を開始した「スマホ保険証」は、当初4.2%だった対応可能な医療機関が、汎用カードリーダーの導入などにより、2月1日時点で48.7%となった。

●不妊治療の通院費8割補助へ(2/12)
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 こども家庭庁は2026年度から、1時間以上かけて不妊治療に通う場合の交通費を補助を新設する。公共交通機関を利用した際の費用やガソリン代を対象に、10回を上限に8割を補助する。あわせて、産後の健診は2回、産後ケアは7回、乳幼児健診は6回を上限に、移動に1時間以上かかる場合、同様の補助を行う。いずれも希望者は市区町村に申請する。

●25年の実質賃金 4年連続マイナス(2/9)
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 厚生労働省は9日、2025年の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。実質賃金は前年比1.3%減で、4年連続のマイナスとなった。名目賃金は月平均で前年比2.3%増の35万5,919円で、伸び率は33年ぶりに2年連続の2%超えとなったが、物価高騰に賃金が追いつかなかった。同時に発表された昨年12月の実質賃金では、前年同月比0.1%減で12カ月連続のマイナスだった。

●スポットワーカーを熱中症対策の対象に(2/6)
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 厚生労働省は4日、職場における熱中症防止対策について、スポットワーカーを熱中症対策の対象と明記したガイドラインの骨子案を、「職場における熱中症防止対策に係る検討会」に示した。雇入れ時の安全教育などを必要とする内容が盛り込まれる方向だが、単発・短時間で働くことが多いため、安全教育などの機会をどう確保するかを検討する。

●退職代行モームリ社長逮捕、弁護士書類送検へ(2/5)
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 警視庁は3日、退職代行サービスモームリの運営会社社長ら2人を弁護士法違反(非弁行為)の疑いで逮捕した。弁護士資格がないにもかかわらず、報酬目的で依頼者と勤務先との間の法律的な交渉を弁護士に紹介していた疑い。また5日、同運営会社から依頼者の紹介を違法に受けたとして、弁護士2人を含む計3人と所属先の弁護士法人2法人を、弁護士法違反(非弁提携)容疑で書類送検した。

●障害者雇用納付金の義務拡大へ(1/31)
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 厚生労働省の今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会は30日、制度の見直しに関する報告書案を大筋で了承した。常用労働者100人超の雇用率未達企業が払う納付金について、対象を100人以下に拡大できないか検討する方針を盛り込んだ。今後は、労働政策審議会で議論し、早ければ2027年の通常国会で関連する法律の改正をめざす。

●労働力人口初の7,000万人超え(1/31)
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 総務省は30日、2025年の労働力調査の詳細集計を発表した。就業者と失業者の合計値である労働力人口は7,004万人と、7,000万人の大台を初めて超えた。女性は1.4%増、65歳以上の男女は1.5%増と、女性と高齢者が全体を押し上げた。平均年間就業時間は1788.3時間と、前年に比べ0.9%減った。一方、同日厚生労働省が発表した「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(2025年10月末時点)によると、国内の外国人労働者は257万1,037人と、2008年の集計開始以来、初めて250万人を超えた。

【在職老齢年金制度の改正に関する案内がされています】 2月16日、日本年金機構は在職老齢年金制度の改正に関する案内を掲載しました。 令和8年4月から、年金が減額になる基準額(賃金と老齢厚生年金の合計)が月51万円から65万円に引き上げられ、...
01/03/2026

【在職老齢年金制度の改正に関する案内がされています】

 2月16日、日本年金機構は在職老齢年金制度の改正に関する案内を掲載しました。

 令和8年4月から、年金が減額になる基準額(賃金と老齢厚生年金の合計)が月51万円から65万円に引き上げられ、在職老齢年金による調整後の年金支給月額の計算式は次のように変わります。
 ≪改正前≫
 ●基本月額と総報酬月額相当額との合計が51万円(注1)以下の場合
  全額支給
 ●基本月額と総報酬月額相当額との合計が51万円(注1)を超える場合
  基本月額-(基本月額+総報酬月額相当額-51万円(注1))÷2
  (注1)令和7年度の支給停止調整額
 ≪改正後≫
 ●基本月額と総報酬月額相当額との合計が65万円(注2)以下の場合
  全額支給
 ●基本月額と総報酬月額相当額との合計が65万円(注2)を超える場合
  基本月額-(基本月額+総報酬月額相当額-65万円(注2))÷2
  (注2)令和8年度の支給停止調整額

 詳細は、下記リンク先にてご確認ください。

在職老齢年金制度が改正されます
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/zairoukaisei.html
労働条件通知書の明示方法の見直しに関する検討が行われました

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01/02/2026

□■ 最近の動き■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

●雇用調整助成金の特例、災害時は原則1年に 厚労省が方針(1/26)
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 厚生労働省は26日、雇用調整助成金の緊急時の在り方について、経済変動、自然災害、感染症に分類してたたき台を労働政策審議会の分科会に示した。自然災害による特例の適用期間は原則1年とする方針。今後は、災害規模に応じた特例の要件を基本方針に盛り込み運用する。政府の対策本部設置や激甚災害指定などが基準となる見通し。3月末までに正式決定し、運用開始することを目指す。

●来年度国民年金支給1.9%上げも実質目減り(1/23)
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 厚生労働省は23日、2026年度の公的年金支給額を引き上げると発表した。国民年金は1.9%増、厚生年金は2.0%増で、4年連続のプラス改定となるが「マクロ経済スライド」発動により、実質的な年金額は目減りする。

●大学生の就職内定率84.6%(1/23)
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 文部科学省と厚生労働省は23日、今春卒業予定の大学生の昨年12月1日時点での就職内定率が、前年同期比0.3ポイント増の84.6%だったと発表した。1996年の調査開始以来7番目に高く、21年以降は回復傾向が続いている。男女別では男子が83.3%、女子が86.2%だった。

●2026年度から障害者就労加算に上限 厚労省(1/23)
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 厚生労働省は22日、就労継続支援A型事業所に対する障害者就労支援の加算金について、対象となる就労定着者の人数に利用者の定員数に応じた上限を設けることを、省内の検討会で決定した。大阪市にある3つの就労継続支援A型事業所が過大に加算金を受け取った疑惑を受けたもの。

●カスハラ指針案要綱等 大声での威圧など該当例明示(1/21)
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 労働政策審議会雇用環境・均等分科会は20日、今年10月から施行される見通しの企業のカスタマーハラスメント(カスハラ)対策をめぐって、指針案を取りまとめた。カスハラに該当する行為を例示しているほか、企業がとるべき措置として、対処方針の策定、相談対応体制の整備、悪質な客には警察への通報や店舗への出入り禁止といった措置をとることも検討すべきとした。また、就活セクハラに関する対策指針案もまとめられ、企業に就業規則などでの規定の明記、加害者の懲戒処分などの適正な実施などを求めた。

●障害年金 職員による医師の判定破棄で調査結果公表(1/17)
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 厚生労働省は16日、障害年金の審査において、日本年金機構の職員が医師の判定結果を破棄し、別の医師に再審査を依頼しているという、昨年末の共同通信の報道を受けた調査結果を公表した。昨年10月以降の、認定調書に誤りや疑義が生じ、別の認定医に審査を依頼し直した、原議が確認できる当初の認定調書811件のうち、不支給に覆した事案は11件、等級が下がった事案は6件あったが、妥当性に疑義はないとしている。今後は、認定プロセスの客観性・公正性を整理するため、ヒアリング調査を実施し、新たな対応方針を検討・策定して、4月末に公表予定。

●厚労省 遺族(補償)等年金の支給要件見直し(1/14)
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 労働政策審議会の部会は14日、労災保険制度の見直しに関する建議を公表した。遺族(補償)等年金で夫にのみに課せられた55歳以上との支給要件を撤廃する案など、男女差を解消すべきとした。また、適用や給付に関する見直しに関する内容も盛り込まれた。厚生労働省は、これらの内容をもとに次の通常国会に改正法案を提出し、成立を目指す。


●「日本版DBS」ガイドライン公表(1/9)
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 こども家庭庁は9日、こども性暴力防止法のガイドラインを公表した。子どもと接する業務に従事する人の性犯罪歴を確認し、犯歴がある場合は子どもと接する業務に従事させない本制度の運用に関する、事業者等の具体的な取組みなど詳細が盛り込まれた。学校、認可保育所、児童福祉施設等の公的施設では確認が義務付けられ、民間事業者は国の認定を受けることで制度を利用できる。同庁では、今年12月25日の施行に向け、順次説明会の開催等を予定している。

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